【実話】ビルゲイツはポーカーで経営を学んだ

ビルゲイツとは?

・名前:ウィリアム・ヘンリー・"ビル"・ゲイツ3世(William Henry “Bill" Gates III)
・生年月日:1955年10月28日-
・出身地:アメリカ合衆国ワシントン州シアトル
・職業:実業家/慈善活動家/技術者/プログラマ/作家/教育者
・純資産:900億ドル(2018年)

ビルゲイツはマイクロソフト・コーポレーションの主要共同設立者、およびWindowsを開発した人物としてよく知られています。このようなすごい実績のあるビルゲイツですが、大学2年生の時に毎日ポーカーに明け暮れたそうです。日本で言うと麻雀にハマる大学生のような感じですね。ただ、ビルゲイツは徹底的にポーカーを突き詰めてポーカーで稼ぐ事ができました。そしてそのお金でマイクロソフトを創業したのです。

ポーカーで創業資金を稼ぎ、ポーカーで経営を学ぶ

バフェットとビルゲイツ。実は、彼らは数年来のポーカー仲間なのです。ビルゲイツは言うまでもなくポーカーの名手でマイクロソフトの創業資金をポーカーで稼いだのですが、バフェットは、小さい時から、分析、統計、確率に知見があり、それを応用する事でポーカーにのめり込んだとか。
ここからは私の予想なのですが、彼らはポーカーなどを通じて、戦略的な思考を磨いていったのではないでしょうか?投資も経営も決断力、忍耐力、論理的思考力などが高い次元で求められます。自身の頭脳をフル活用してハイレベルなプレイヤー同士で対戦するからこそ、経営に携わる能力が起業する前から養う事ができたのでしょう。
ではそんな魅力的なポーカーで具体的には何を学んだのでしょうか?

ポーカーで学べる経営学の要素3選

ポーカーは経営において活用できる重要な要素が3つあります!
その3つとは「冷静さと忍耐力」「観察力と分析力」「合理的思考力」です。それぞれについて簡単に解説します。

冷静さと忍耐力

ポーカーにおける最も大切な資質です。
冷静さと忍耐力を失うと例え負けているとわかっていても無駄なブラフをしてしまい大きく負けてしまいます。感情に支配されて偏ったプレイをしてしまうのです。その感情に支配される状態をポーカーでは「ティルト」と言います。また、ポーカーの大会は長いと数日かかります。一番大きな大会だとday7まであり7日間毎日数時間ポーカーをプレイする事になるので相当な忍耐力が必要です。

ポーカーを長年続けている人はどんな事にもびくともしない精神力を持っています。じっと耐え続け冷静にプレイを続けることで最終的に勝利を手に入れるのです。これが、経営にどのように役立つかについては語るまでもないでしょう。

観察力と分析力

ポーカーは1人でプレイするのではなく対人のゲームなので観察力と分析力は必ず必要です。
人にはそれぞれ癖があり、これをポーカーでは「テル」と言います。このテルを見破ることがポーカーで勝つために非常に重要な要素なのです。
例えばAさんはどのハンドでも参加してくる、Bさんはハンドが強いと普通以上に大きくレイズしてくるなどプレイヤーそれぞれのテルを見破ることができたら相手のハンドを予想しやすくなります。

ポーカープレイヤーは周囲の物事を観察し、多くの情報を客観的に深く分析することが自然と身についていきます。これは特に、ビジネスの世界においては絶大な力を発揮します。逆説的になりますが、ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットなど、世界的に有名な経営者や投資家といったビジネスの世界で大成功を収めている人物たちがポーカーを好んでいることもその裏付けになりますね。

合理的思考力

よく統計学で期待値という言葉を耳にします。ポーカーで言う合理的思考力とはその場面の状況に沿った期待値を逆算して合理的なアクションをする事を意味します。

ポーカーもビジネスも短期的にみると、運が良くて成功することがありますが、それが本当に合理的で正しい判断なのかということを考えることは、経営でもポーカーでも、成功を継続するためには非常に大切です。