【人生における究極思考】脳科学で証明された「ミスの繰り返しを防ぐ」方法【ポーカー編】

2020年5月6日

元気に階段を上る男性のイラスト

「ポーカーが中々上手くならない。どうプレイを改善したらいいかわからない。何かいい方法を教えて下さい。」

こういった疑問に答えます。

初めに言っておくと、よく負けるポーカープレイヤーは、今回紹介するプロセスを踏まずに次の戦い(トーナメントなど)に挑んでいます。

これをしないと、ズルズルと次のプレイにも同じ過ちを引きずりパフォーマンスが落ちてしまいます。

というのもこの現象は、脳科学で「犯した過ちを忘れることを脳が恐れている状態が続く(リハーサルループ)」すると言われ、脳神経科学者のダニエル・J. レヴィティン博士もそう仰っています。

今回紹介する方法は、そんな「リハーサルループ」を解消し、次回からのパフォーマンスを間違いなく向上させてくれる方法で、脳科学の本でも紹介されています。(ページの最後に紹介してます)

なので、何かを成し遂げる上で必ず必要となる思考法です。

ポーカーに限らず、「営業で成績を残したい」や「次の大会で優勝したい」など何かを成し遂げたい時、この思考法が必ず活きてきますので、ぜひ身に着けてください。

負けた時の状況を鮮明に思い浮かべる

これを覚えていないことには話になりません。

まずはここから考えるのが一番簡単です。

運で負けている場合もありますが、少なからず動き方にミスはあるはずなので、しっかりと思い出しましょう。

敗因を考える(ミスを特定する)

チップが全部なくなった時(飛んだ時)はベストアクションだった!だから敗因は運だ。という人がよくいます。

しかしもちろん、その前のゲームでチップを失っているから負ける(飛ぶ)わけです。

飛ぶ前のゲームにおいて、ミスを犯したように感じるならばそれはミスです。

しかし、スピーディにゲームが展開されていくポーカーで「ミスをした」と自覚できる時はほぼありません。

ではどういう風にミスを特定すればいいのでしょうか。

それは、自分のチップが減った原因を特定することです。

チップが減った原因を特定する具体的な考え方としては、買ったのにチップを全然取れなかった場合と、負けた時にチップを多く失ってしまった場合にわけて考えましょう。

そうすると、自分のミスがどこで起こっているのかを特定することができます。

ミスの原因を特定する

まず買ったのにチップを取れなかった例を見てみます。

買ったのにチップを取れなかった例

【状況】
場のカード:3、5、5
あなたのハンド:5、5
【アクション】
あなた:オールイン
他のプレイヤー:フォールド

【解説】
もし、最初にオールインせずにベットを行い、場のチップ(ポット)を徐々に引き上げたとすると
少なくとも獲得できるチップ数は増えたと考えられます。
なのでここでのミスはオールインしたことであり、いいハンド(フォーカード)が来て勝ちたいと早まった気持ちを抑えきれなかったことが原因となります。

次に、負けた時に多くチップを失った例をみてみます。

負けた時にチップを多く失った例

【状況①】
場のカード:3、3、5、5
あなたのハンド:3、9
【アクション】
あなた:ベット
他のプレイヤー:レイズ
あなた:リレイズ
他のプレイヤー:リリレイズ
あなた:コール

【状況②】
場のカード:3、3、5、5、8
あなたのハンド:3、9
【アクション】
あなた:ベット
他のプレイヤー:オールイン
あなた:コール

【オープン】
あなた:3、3、3、5、5フルハウス
相手:3、3、5、5、5フルハウス → win

【解説】
状況①でここまでアグレッシブに相手が乗って来ているとなると、相手はここで考えうる強い手、3、3、5、5、5のフルハウスか、3か5のフォーカードであると考えた方がいいです。
ここで突っ込みすぎていることが今回のミスです。
そして、自分もフルハウスが完成しているため、そこで思考が止まってしまい、他の強い手が相手に完成していることを想像できていなかったことが原因です。
たとえ強い手が完成しても、場のカードから見て、自分より強い手が完成しうる場面かどうかをしっかりと判断していくことが大切です。

このように、原因を特定していくと、人間特有の感情に左右されていることがわかります。

どうすればよかったのかを考える

ポーカーにおいてのミスの原因は、感情的な要因であることが多いです。

なのでポーカーにおいては、どんな局面においても冷静なアクションを行うことが求められます。

なぜそうするべきなのかを理解する

ポーカーに限っては、冷静さを欠いたプレイは、隙を生み、弱点になるからです。

そして、こういった弱点を相手に掴ませないことが重要になります。

同じミスをしないように努める

ここが最も重要な部分となります。

これを行わないと、リハーサルループ(※)から抜け出せないようになりますので注意してください。

逆に、その日のうちに「何がダメだったのか、次どうすればいいのか」を考え、次の計画を立てることで、次のパフォーマンスが劇的に変わって来ますので。

これは冒頭でも申し上げましたが、ことは、脳科学でも証明されています。

こういった思考法は、カル・ニューポートさんの「大事なことに集中する」という本でも紹介されています。

(※)リハーサルループ:犯した過ちを忘れることを脳が恐れている状態が続くこと

まとめ

今回、ポーカーを例に出し、失敗から学びパフォーマンスを上げていくためにはどうすればいいかを紹介して来ました。

この反省〜改善までのサイクルが早ければ早いほどいいのは明らかです。

じゃあどのように早めていけばいいでしょうか。

オススメの方法は、AIを使ってミスを指摘してもらい、学習することです。

このサイクルをリアルタイムで回していけるポーカー勉強に最適なアプリがあります。

そのアプリに関しては、【オススメ】PokerSnowieというAI搭載の無料ポーカーアプリのコスパが異常【徹底レビュー】で紹介しておりますので、ぜひ読んでみてください。